『夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神』(水野敬也著、文響社)
を読みました。
『夢をかなえるゾウ』シリーズが好きです。
『夢をかなえるゾウ』
『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』
『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』
(以上3冊、水野敬也著、飛鳥新社)
と、文庫化しているものはすべて買って読みました。
もっとも、シリーズ第1巻の内容をそのまま実践すれば、それだけで夢が叶うようにできているのですから、第2巻以降を読む必要はないはずで、「シリーズが好き」とか、「全部読んだ」とかいうこと自体がおかしなことではあるのですが…。
<以下、ネタバレを含みます>
これまでは、関西弁のリズムと、指導内容の歯切れの良さを味わうばかりで、ガネーシャの教えで実践したものはなかったのですが、『4』を読んで、私、自筆証書遺言を作りました。
医者の不養生、紺屋の白袴で、相続専門弁護士として自分の遺言を作っていないことは、以前からイカンなと思っていました。
思いながらも作っていなかった私が、『4』の読後すぐに、自筆証書遺言を作成しました。
そのくらい良いのです。
ぜひ、ご一読ください。