■ご利用の流れ

電話予約

■まずは事務所の固定電話(06-6364-8855)にて相談の予約をお取りください。

【固定電話が繋がらなかった場合】
「〇〇(紹介者様)さんから紹介された□□(相談者様)です。」
と留守番電話にメッセージを入れてくださいますと、コールバックし易くなりとても助かります。

■紹介者様から私の仕事用の携帯電話番号を聞かれた方は、どうぞそちらにお架けください。
出られない場合には、私からコールバック致します。

【携帯電話が繋がらなかった場合】
「〇〇(紹介者様)さんから紹介された□□(相談者様)です。」
とショートメールを入れてくださいますと、コールバックし易くなりとても助かります。

■最初の電話の際に事案の概略を伺い、お持ちいただく資料等をお伝えすることがあります。
なお状況によっては、電話もしくはZoomで相談を受けることもあります。

相談にお越しの際は、念のため、認め印をお持ちください。

相談当日

事実関係や現在の事件の進行状況を伺います。
お持ちいただいた資料も拝見しながら、事件の見通しを立てます。
依頼される可能性がある場合には、委任契約の内容(着手金、報酬金、実費預り金等)を説明します。

※相談料は30分あたり5,500円です。
現金、または銀行振込でお支払いください。

委任契約

相談当日に依頼される場合には、委任契約書2通と委任状に署名・押印いただきます。
(委任契約書1通は控えとしてお渡しします。)

依頼するかどうか検討される場合には、後日改めて依頼のご連絡をください。

後日依頼される場合には、委任契約書2通と委任状のひな型をご自宅等に郵送します。
書類到着後に署名・押印の上、委任契約書1通と委任状をご返送ください。
(委任契約書もう1通は控えとしてお持ちください。)

打合せ、着手金のお支払い

委任契約書の取り交わしが完了したら、次回打合せの日程を調整します。

併行して、着手金、実費預り金をお支払いください(現金、または銀行振込)。

事件処理

親族関係や財産関係の資料を収集しながら、打合せを重ね方針を検討します。

調停等の申立てや相手方への主張は、私・吉森が作成した原稿をご覧いただきながら、逐一依頼者に了解を得てから行います。

相手方からの主張等も随時お伝えします。

この間の打合せは、事務所での面談・電話・パソコンでのメール・携帯電話のショートメール、Zoom会議等、内容や状況に応じた適切な方法で行います。

事件終了

■報酬金等の清算

依頼された事件が終了し依頼者に利益が生じた場合には、委任契約に基づいて報酬金の計算をして依頼者に提示します。

報酬金の額が決定したら預り実費の清算と合わせてお知らせした上でお支払いいただきます(現金、または銀行振込)。

※相手方から回収した金銭を吉森法律事務所が預かっている場合には、報酬金等と相殺して残金を私から依頼者に送金することがあります。 

■資料の送付

調停調書等の原本や、お預かりしていた証拠原本等をお渡しします。