年末のごあいさつ

本年も、大変お世話になりました。

年始は、10日から営業いたします。

では、毎年恒例(にして行きたいと思っております)!

“今年のSランクのコーナー”

私、本を読了した日のスケジュール帳の欄外に、
『書名』とその年の累計冊数の他に、読後感のランクを

「S」「A+」「A」「B+」「B」「C」

で記しています。
今年は本日時点で64冊読んでいます。
その中で、「S」ランクが7冊ありましたので列挙いたします。

『悲しみの秘義』(若松英輔著、文春文庫)

『風が強く吹いている』(三浦しをん著、新潮文庫)

『ツナグ』(辻村深月著・新潮文庫)

『きみがモテれば社会は変わる』(宮台真司著、理論社【品切れ】)

『キネマの神様』(原田マハ著、文春文庫)

『文系?理系?―人生を豊かにするヒント』(志村史夫著、ちくまプリマー文庫)

『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 増補』(水村美苗著、ちくま文庫)

<おまけ>
映画のSランク

『最高の人生の見つけ方』(主演:ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン。2007年アメリカ。ワーナーブラザース)

来年も、相続・離婚のスペシャリストとして、事案に取り組み、研鑽を積んでいきます。

みなさま、良いお年をお迎えくださいませ。

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