年末のごあいさつ

本年もお世話になりました。

今年担当した事件のほとんどが、相続紛争、離婚事件でした。

さらに専門性を磨き、精進いたします。

令和6年12月の営業は本日まで。
令和7年1月は8日から営業します。

それでは、お待ちかね、今年のSランクのコーナー!

本日12月27日時点で、読了は106冊。過去最多です。

うち、Sランクは・・・

『自閉症の僕が跳びはねる理由』(東田直樹著、角川文庫)

『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』(花田菜々子著、河出文庫)

『武王の門(上)(下)』(北方謙三著、新潮文庫)

『輝く日の宮』(丸谷才一著、講談社文庫)

『13坪の本屋の奇跡』(木村元彦著、からころ)

『父の詫び状』(向田邦子著、文春文庫)

『生きづらさについて考える』(内田樹著、毎日文庫)

『世界でいちばん透きとおった物語』(杉井光著、新潮文庫)

『太陽の子』(灰谷健次郎著、角川文庫)

『武士道シックスティーン』以下「武士道シリーズ」(誉田哲也著、文春文庫)

『沖縄について私たちが知っておきたいこと』(高橋哲哉著、ちくまプリマー新書)

『雪と珊瑚と』(梨木香歩著、角川文庫)

『14歳の君へ』(池田晶子著、毎日新聞出版)

『短くて恐ろしいフィルの時代』(ジョージ・ソーンダーズ著、岸本佐知子訳、河出文庫)

『華氏451度』(レイ・ブラッドベリ著、ハヤカワ文庫)

『ここに物語が』(梨木香歩著、新潮文庫)

『本を守ろうとする猫の話』(夏木草介著、小学館文庫)

『旅をする木』(星野道夫著、文春文庫)

『サル化する世界』(内田樹著、文春文庫)

『不思議な羅針盤』(梨木香歩著、新潮文庫)

『会津藩始末記 敗者の明治維新』(永岡慶之助著、中公文庫)

『精選女性随筆集 幸田文』(川上弘美選、文春文庫)

『羆嵐』(吉村昭著、新潮文庫)

『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(若林正恭著、文春文庫)

『グランド・シャトー』(高殿円著、文春文庫)

『木曜日にはココアを』(青山美智子著、宝島社文庫)

『響け!ユーフォニアム』シリーズ(武田綾乃著、宝島社文庫)

『小さいおうち』(中島京子著、文春文庫)

『大野晋の日本語相談』(大野晋著、河出文庫)

『月曜日の抹茶カフェ』(青山美智子著、宝島社文庫)

『冬虫夏草』(梨木香歩著、新潮文庫)

『猫のお告げは樹の下で』(青山美智子著、宝島社文庫)

『フーテンのマハ』(原田マハ著、集英社文庫)

『あの時売った本、売れた本』(小出和代著、光文社)

『羊と鋼の森』(宮下奈都著、文春文庫)

『百年の誤読』(岡野宏文・豊﨑由美著、ちくま文庫)

『計画と無計画のあいだ』(三島邦弘著、河出文庫)

『鎌倉うずまき案内所』(青山美智子著、宝島社文庫)

『ただいま神様当番』(青山美智子著、宝島社文庫)

『洟をたらした神』(吉野せい著、中公文庫)

『ランナー』以下「ランナー」シリーズ(あさのあつこ著、冬幻社文庫)

『カフーを待ちわびて』(原田マハ著、宝島社文庫)

おお!Sランクが42冊!
良書との出会いに恵まれた1年でした。

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