令和3年のSランク

年末のご挨拶恒例、「今年のSランクのコーナー」

このホームページがリニューアルされてから、令和4年末、令和5年末とお送りしていますが、リニューアルされる前のSランクも書いてよ、という声をいただきました。
ありがとうございます。

さあ!行きましょう!
令和3年のSランクのコーナー!

年間読了は70冊。
この年はまだ読後感のランクは付けていませんでしたので、今も心に残るものを並べます。

『本を売る技術』(矢部潤子著、本の雑誌社)

『魔性の子』(小野不由美著、新潮文庫、「十二国記シリーズ・エピソード0」)

『まちがったっていいじゃないか』(森毅著、ちくま文庫)

『私の個人主義』(夏目漱石著、講談社学術文庫)

『舟を編む』(三浦しをん著、光文社文庫)

『狐狸庵人生論』(遠藤周作著、河出文庫)

『戦う石橋湛山』(半藤一利著、ちくま文庫)

『私の嫌いな10の人々』(中島義道著、新潮文庫)

『楽園のカンヴァス』(原田マハ著、新潮文庫)

『人新世の「資本論」』(斎藤幸平著、集英社新書)

『僕はイエローでホワイトでちょっとブルー』(ブレイディみかこ著、新潮文庫)

続けて令和2年も。
この年から、本格的に、本を読み始めました。
年間読了は35冊。
心に残るものは。

『聖(さとし)の青春』(大崎善生著、講談社青い鳥文庫)

『夢をかなえるゾウ』(水野敬也著、飛鳥新社)

『日本語びいき』(清水由美著、中公文庫)

『壬生義士伝』(浅田次郎著、文春文庫)

『終わらざる夏』(浅田次郎著、集英社文庫)

『柳生石舟斎』(山岡荘八著、講談社文庫)

『漢字のいい話』(阿辻哲次著、新潮文庫)

『八朔の雪』(高田郁著、ハルキ文庫、「みをつくし料理帖シリーズ①」)

う~ん、良い本が並んでいますね~。

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